
腰掛便器CFS880に関しまして、厚生労働省より平成19年9月実施の負圧破壊性能試験(断水時に水道管内が大気圧を下回ることを想定した試験)において、タンク水の給水装置への引き込み現象が確認されたとの連絡を受けました。
同製品は平成7年に第三者機関による型式承認を受けて発売し、その後第三者機関の型式承認結果をベースに平成10年7月に自己認証品に切り替え、現在まで同製品の給水装置に関する設計変更は行っておりません。
現在まで上記不具合はございませんが、厚生労働省の指導を受け、相談窓口の開設等の対応を実施しております。

当製品は現在まで、タンク水の引き込み現象等の不具合の報告は1件もありません。
当社としましては、既に出荷しました既存製品に関しても安全性は確保できていると考えておりますが、当社にて実際の使用環境を想定し、配管実験設備で試験を行いました。その結果、実使用において安全であることを再確認いたしました。
<実際の使用環境を想定した試験結果>
建物における給水設備は高置水槽(建物屋上の貯水タンク)、ポンプによる増圧給水や水道直結式などがあります。今回の試験では負圧発生に関してもっとも厳しいと思われるマンションのポンプ増圧給水を想定し、実使用に沿った配管設備で実試験をしました。
配管保護設備(逆止弁、吸排気弁等)が故障した場合も考慮し、通常起こりにくい試験をした結果、全ての試験条件において、タンク水の引き込み現象は発生しませんでした。

上記の通り、実使用上は安全と考えておりますが、お客様に引き続き当製品をご安心してお使い頂くために相談窓口を開設いたします。ご不明な点がございましたら、下記フリーダイヤルにご連絡をお願いいたします。
