• 風、熱、光、そして人の流れを、
  土地の気候と居心地の良さでコントロールする。
  最新テクノロジーを設計に生かす建築と街づくり。
• シェアハウス、シェアオフィスの提案で、
  住まい方の日本人の意識の変化に形を与える新進のコンビ。
  これからの豊かで環境に優しい暮らしを、建築家の視点でサポート。
• 建物が置かれるシチュエーションをゆっくりと吟味して、
  自然を感じ、環境に配慮した都心の家を造り続ける松井亮さん。
  間伐材の使用促進の活動と同時に、環境意識の高い快適な家を実現。
• LCCM（ライフサイクルカーボンマイナス）を実現に向けて試行錯誤。
  最新テクノロジーやを駆使して、風、熱、光……をコントロール、
  フィジカル的に気持ちいい空間をいつも探求しつづけています。
• 設計をすることは、すなわち環境のことを考えること。
  住宅に必要な要素を一度解体して、それぞれをまとめる家づくり。
  それだけで、光や熱、風をうまく利用するこができる。
• 森の木々を１本１本きちっと測量して設計する、
  環境とともにある建物を作り続ける東利恵さん。
  本当のエコロジーを実践するために建築家が果たす役割とは。
• 風土を生かした環境に優しい都市開発を進めてきたポートランド。
  LEED認証プラチナ認定を受けたトゥエルブ・ウェストを例に、
  渡辺義之さんの考える「包括的なサスティナビリティ」を聞く。
• グランドハイアット・カウアイ・リゾート＆スパのリノベーション、
  テーマは、景観＆快適さ保持することと、環境貢献の両立。
  どのように実現したのかを詳しくリポートます。
• 第５回は、コンテナ建築で可能性を探る吉村靖孝さん。
  エクスコンテナやインフラフリーなど実験的建築を実践。
  小さく暮らし、大きく集う「新しい暮らし方」を提案。
• 第４回は、建築家・難波和彦さんの「箱の家」最新作を紹介。
  高気密で高断熱、ローコストなのに高性能。
  今後のテーマは、デザインが育むサスティナブルな住宅。
• 第３回パート２では、建築家・隈研吾さんの事例を紹介。
  日本の伝統技で新しい壁面緑化をした小田原の物件は、
  間取りの中心に水まわりがある新しい住まい方を提案。
• 第３回は、世界で活躍する建築家・隈研吾さん。
  長きに渡って「負ける建築」を唱え続けてきました。
  自己主張する建築の時代は終わり、建築が環境を守る時代が到来しています。
• 第２回は、東京デザイナーズウィークでも活躍する、建築家ユニット「トラフ」。
  建築家の鈴野浩一さんと禿真哉さんが作り出す光のアートは、
  いろいろな視点で自然や環境への思いが込められています。
• 第１回でお話を聞くのは、デザイナーの原研哉さん。
  「家」づくりへの新しいトビラを明けた原さんが考える建築という枠にとらわれない、
  環境とデザインが向かうまったく新しいビジョンを語ってくれました。

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