2022年 新春号
植物と建築の融合The Fusion of Greenery and Architecture

2022年 新春号 植物と建築の融合

コロナ禍で家にいる時間が長いと、庭やまわりの風景に目がいった人も多いのではないか。1年のあいだに建築はそれほど変わらないが、植物は次々と変化していく。植物は、まるで時の経過を示すシグナルのようだ。植物を介して建築の表情の変化を感じることもある。やはり「建築は竣工とともに完成するのではない」という想いがある。使われている期間にも建築は変化しつづけているのだ。経年変化もするし、増築も減築もあり、設備や家具も入れ替わる。植物も、その変化のひとつ。植物は生物なのでもちろん変化するが、それとともに建築の表情も変わっていく。竣工直後の写真では描写しきれない、建築と植物の時を経た連携を特集する。

表紙/「天神山のアトリエ」の夕景。
表紙撮影/藤塚光政

2022年1月1日発行

特集

  • 2022年 新春号 CaseStudy#1サムネイル画像

    植物と建築の融合‑ CaseStudy#1 -植物×アトリエ
    植物が五感を刺激する

    作品/「天神山のアトリエ」
    設計/藤野高志
    植栽/太田敦雄

  • 2022年 新春号 CaseStudy#2サムネイル画像

    植物と建築の融合‑ CaseStudy#2 -植物×集合住宅
    自然と街の記憶が宿るよりしろ

    作品/「Overlap House」
    設計/平田晃久
    植栽/塚田有一

  • 2022年 新春号 CaseStudy#3サムネイル画像

    植物と建築の融合‑ CaseStudy#3 -植物×住宅
    植物との共生にリアルに向き合う

    作品/「森のすみか」
    設計/前田圭介
    植栽/荻野寿也

  • 2022年 新春号 CaseStudy#4サムネイル画像

    植物と建築の融合‑ CaseStudy#4 -植物×オフィスビル
    造園を通して地域とオフィスをつなぐ

    作品/「LIGUNA/0」
    設計/川原田康子+比嘉武彦
    植栽/湊 眞人

旅のバスルーム

  • 2022年 新春号 旅のバスルームサムネイル画像

    ホテル・グリーフ・マリア・テレジア
     ─ イタリア・トリエステ(最終回)

    領有に明け暮れた国境のホテル

現代住宅併走

  • 2022年 新春号 現代住宅併走サムネイル画像

    山を背に水田を前に

    作品/「高床の家」
    設計/福島加津也+中谷礼仁/千年村計画
    福島加津也+冨永祥子建築設計事務所

最新水まわり物語

  • 2022年 新春号 最新水まわり物語サムネイル画像

    リアルとリモートのハイブリッドのなかで
    行きたくなるオフィスを目指して

    TOKYO TORCH常盤橋タワー