Home > ティドビット 〜水まわりのまめ知識〜  > 高温浴10分は、1000m走破と同じ

浴室に関する素朴な疑問・歴史・お役立ち情報

高温浴10分は、1000m走破と同じ

お風呂好きの日本人は、欧米人と比較すると好む温度が違います。
欧米では好まれるお風呂の温度が体温より少し高い40℃までなのに対し、日本人が丁度よいと感じる温度は43℃くらいで、熱いお湯を好む傾向があるようです。しかし、43℃のお湯に10分間浸かると1000メートル走ったのと同じエネルギーを消費し、かなりの重労働をしたことと同じになるので、心臓に負担をかけないためにも高温での長風呂は避けたほうが良いでしょう。
ちなみに、湯温は、38℃以下を「低温」といい、38℃〜43℃を「中温」、43℃以上を「高温」といいます。

分類概要作用
高温
(43℃以上)
刺激的な熱さで、すっきりする ・交感神経を刺激し、シャキッとさせる
・新陳代謝を促す
・発刊作用が顕著
中温
(38〜43℃)
日本人が普通に入るお湯の温度 ・ゆったりくつろげる
・新陳代謝を促す
低温
(38℃以下)
ぬるめで長く入っていられる ・鎮静効果がある
・筋肉の弛緩作用がある
・不眠症を解消する


ページ先頭へ