Home > ティドビット ~水まわりのまめ知識~  >  トイレの中の小さなギモン

トイレに関する素朴な疑問・歴史・お役立ち情報

トイレの中の小さなギモン

(1)トイレの洗浄レバーの意味

洗浄レバーの「大」と「小」の意味は、正しくは「大」が大便用洗浄、「小」が小便用洗浄の意味です。
ただし、気を付けて欲しいのは、便器の機種によっては小便用洗浄、つまり「小」レバーが男の人のおしっこしか対象にしてないことです。そういった便器は「小」ではトイレットペーパーが流れないため、女の人の小用時は「大」のレバーで流す必要があります。
目安としては「小」レバーをひねった時、ひねっている間のみ、一定に水が流れている便器(ホールドタイプ)は、トイレットペーパーまで流れないタイプ。逆に「小」をひねった瞬間、ザーっと水が流れて、その後レバーが軽い感触に変わるものは女性の小まで流せるタイプ(ノンホールドタイプ)。
最近の便器はノンホールドタイプが主流になっています。

(2)ウォシュレットのついたトイレになぜ、トイレットペーパーがあるのか?紙とウォシュレットを使う順番は?

ウォシュレットの付いたトイレでも『ウォシュレットを使わない派の人』や、毎回ウォシュレットを使わなくてもいいという人はトイレットペーパーがないと困るためです。
また、ウォシュレットには温風乾燥機能が付いてないタイプもあるため、その際はお湯で洗った後におしりの水をトイレットペーパーで拭く必要があります。
温風乾燥機能が付いていたとしても、おしりを洗った後に温風だけで完全におしりを乾かすには長い間待つ必要があるため、トイレットペーパーと温風を使い分けてる人も多いのではないかと思われます。
ウォシュレットとトイレットペーパーを併用する場合の順番は以下
① ウォシュレットでおしりを洗う
② トイレットペーパーで軽く水気を取る
③ ウォシュレットでサッパリ乾かす

(3)トイレットペーパーホルダーが2コついているのはなぜか?

1つのトイレにトイレットペーパーが2コ付いているのは、ペーパー切れが起きないようにというサービスの問題です。
トイレットペーパが2コあれば、両方がまったく同時になくなるということはほとんどなく、1コがなくなった時点でメンテナンスの人が補充できます。
使う人へのサービスとしていつも紙がある状態にしておき、かつメンテナンスのタイミングも難しくなく、紙をムダにもしないための方法が「トイレットペーパーの2コ付け」であると言えます。


ページ先頭へ