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Story27
座談会

「イオンモール沖縄ライカム」に見る男女共用トイレ設置の取り組み~多様な利用者ニーズに向き合い、最適解を追求~

story27 「イオンモール沖縄ライカム」に見る男女共用トイレ設置の取り組み~多様な利用者ニーズに向き合い、最適解を追求~

沖縄県最大のショッピングモール「イオンモール沖縄ライカム」は、2024年2月に3階中央にあるトイレエリアを改修し、身体の不自由な方のための優先トイレ1つと男女共用トイレ2つを新設しました。各トイレ内には、発達障がいの特性があるお子様を手がかりに考案された、アイキャッチとなるアートも掲示されています。本記事では、改修のコンセプトやトイレのレイアウト、改修後にTOTOが行った利用実態調査の結果を座談会形式で紹介します。

  • イオンモール株式会社 開発建設統括部 建設計画部 建設計画グループ マネージャー
    佐々木恵(ささき・めぐみ)さん
    イオンモール沖縄ライカムのトイレエリア改修では企画を担当。
  • イオンディライト株式会社 建設施工営業グループ
    トイレプロジェクトチーム担当 一級建築士 ユニバーサルデザインコーディネータ
    伊藤久子(いとう・ひさこ)さん
    イオンモール沖縄ライカムのトイレエリア改修ではコンセプト、プランニングを担当。
  • イオンディライト株式会社 内装設計グループ 環境デザイン担当
    環境デザイナー
    西地里美(にしち・さとみ)さん
    イオンモール沖縄ライカムのトイレエリア改修ではデザイン、実施設計を担当。
  • TOTO UD・プレゼンテーション推進部 東京プレゼンテーションG
    真島香(ましま・かおり)
    2004年入社。入社以来、パブリックトイレのレイアウト提案や提案コンテンツの制作に従事。多様な人の水まわりの利用実態やニーズ調査も実施し、一人でも多くの人が使いやすいトイレのあり方を提案している。
  • TOTO UD・プレゼンテーション推進部 UD推進グループ
    木野内祥子(きのうち・しょうこ)
    2008年入社。入社後、住宅やパブリックトイレの販売促進業務に従事。2024年よりユニバーサルデザイン視点での販売促進に携わり、利用実態・ニーズ調査などからより多くの方が利用しやすいパブリックトイレのあり方を提案している。

多様なお客様のニーズを把握し、トイレの選択肢を日々考え続ける

多様なお客様のニーズを把握し、トイレの選択肢を日々考え続ける

座談会は、イオンモール沖縄ライカムの改修に携わったイオンモール及びイオンディライトの担当者計3名と、利用実態調査に携わったTOTOの担当者計2名で行いました

佐々木恵さん(以下、佐々木)
伊藤久子さん(以下、伊藤)
西地里美さん(以下、西地)
真島香(以下、真島)
木野内祥子(以下、木野内)

 イオンモールのユニバーサルデザインガイドラインについてお聞かせください。

佐々木:

イオンモールでは、すべての人にやさしい店舗づくりを目指し、2010年にユニバーサルデザインガイドラインの初版を作りました。初版で注力したのは、ユニバーサルデザイン黎明期に積み重ねた経験を取りまとめ、いかに標準化するか、ということでした。その後、社会的ニーズの変化を反映し、2018年にはシニアやインバウンドの方々を対象に、2023年には発達障がいや認知症の方々とその介助者、トランスジェンダーの方々に対応した内容に改訂しました。

ユニバーサルデザインは「ここまでやったら完成」というものではなく、日々改善していくことが必要だと考えています。ガイドラインに書いてある内容を実践するだけでなく、その本質をとらえ、創意工夫しながら物件ごとのユニバーサルデザインを追求しています。

 イオンモール沖縄ライカムの特徴をお聞かせください。

佐々木:

イオンモール沖縄ライカムは、2015年4月、沖縄本島中央部にオープンしました。敷地面積は17万5000㎡、延べ床面積は16万㎡。専門店数は約240店舗です。沖縄特有の文化や自然の豊かさを感じていただけるリゾートモールを目指して運営しています。ご来店いただいているお客様の約7割は地元の方々ですが、国内外からの観光客や米軍基地勤務の方々も大勢いらっしゃいます。

沖縄県中頭郡北中城村にあるイオンモール沖縄ライカム。那覇空港から車で40分ほどの距離にある、県内最大のショッピングモール(写真提供/イオンモール)

 今回、トイレの改修を行った背景を教えてください。

佐々木:

イオンモールとして、トイレについては2つの課題がありました。ひとつは、優先トイレを多機能化した結果、乳幼児連れなどさまざまな方が利用されるようになり、車いす使用者が長時間お待ちになる状況になっていたこと。もうひとつは、トランスジェンダーの方々や異性介助をする方々などが、男性トイレと女性トイレのどちらも使いづらいと感じていたことでした。

そこで、今後は多様なお客様に向けて選択肢を増やし、身体の不自由な方が待たずに使用できる環境を整備するために、優先トイレと男女共用トイレを設けて機能分散させ、混雑緩和を図ろうとしています。試金石として沖縄ライカムを選んだのは、LGBTQ向けの法整備が進んでいる海外からのお客様が多く、ニーズが高いと考えたからです。トイレの課題に取り組むことで、モールを訪れるすべてのお客様にストレスフリーで快適な環境を提供したいと考えています。

男女別トイレ内の個室数を減らさず、優先トイレと男女共用トイレを新設

男女別トイレ内の個室数を減らさず、優先トイレと男女共用トイレを新設

男性トイレ、女性トイレしかなかったトイレエリアを改修し、優先トイレと男女共用トイレを新設(資料提供/TOTO)

 具体的な企画・設計のポイントを教えてください。

佐々木:

「ひとつのトイレエリアで多様な選択肢を提示すること」を重視し、優先トイレ1つ(C)と男女共用トイレ2つ(A、B)を新設しました。
優先トイレにはお身体の不自由な方の使用を想定して大型ベッドを設置し、あえてベビー関連設備は設置しませんでした。男女共用トイレについては、性別の異なるお子様連れや異性の介助者、トランスジェンダーの方などを含め、誰でも利用いただけるトイレとして設計しました。

お客様ご自身の身体状況や使用方法に合わせて使いやすいトイレを選んでいただけるように、男性トイレ・女性トイレにはない設備や広さを確保。A、B、Cのトイレはそれぞれ異なる設備/異なる広さ/異なるレイアウトにして(左右の勝手違いなど)、よりパーソナルに、使いやすいトイレになるように配慮しています。

男女共用トイレAはお子様連れを意識したレイアウトで、ベビーチェア、幼児用便座、カーテン、フィッティングボードを設置しています。

男女共用トイレA(写真提供/TOTO)

佐々木:

男女共用トイレBにはベビーチェア、幼児用便座、カーテン、フィッティングボードに加えてオストメイト用汚物流しを設置し、車いすでも入れる広さを確保しました。

実は当初、トイレA・Bともにアクティブな車いす使用者の方も使える広さにしたいと考えていましたが、スペースの問題でAはやや狭い個室となってしまい、車いすピクトを表示できませんでした。しかし、TOTOさんの利用実態調査から、これがすべての人に気兼ねなくお使いいただける鍵になったと知ることができ、目から鱗の思いです。

また、見た目が健常に見えるオストメイトに配慮して、専用設備を優先トイレCではなく、トイレBに設けたこともポイントです。ただし館内設備として、重度の障がいがあるオストメイトのために、他の優先トイレ内に専用設備が別に用意されていることが前提です。

左/男女共用トイレB。右/優先トイレC(写真提供/TOTO)

伊藤:

イオンディライトでは、イオングループをはじめさまざまな企業・団体にファシリティマネジメントを提供しています。50年超にわたり施設管理の現場で培ったノウハウを活かし、お客様に寄り添った資産価値を高める環境設計や改修工事を行っています。私が所属するトイレプロジェクトチームも同様に、弊社らしく「ランニングコスト含む費用対効果の高さ」と「清掃性が高くずっときれいで飽きのこないデザイン」「事故・事件が起きにくい安全・安心な環境づくり」をいつも意識して、より多くのお客様に喜ばれるトイレを提供し続けています。

お客様が選びやすいように、また、どなたでもわかりやすく迷わないように、すべてのトイレを含むさまざまなお客様サービス機能の入口を、ホールを囲むように配置しています(写真提供/TOTO)

 

こうした立場から、新しい取り組みである本件も「いかに効果的に、安全・安心なトイレ環境をプランするか」を重要な課題ととらえました。結果的に男性トイレ・女性トイレの個室と女性トイレの洗面エリアは既存流用、女性スタイリングコーナーと男性洗面エリアの縮小のみで、3つのトイレを新設できました。男性トイレ・女性トイレのブース数を減らさずに済んだので、今まで不自由なく使用されていたお客様に現状の環境を提供し続けることもできました。男性トイレ・女性トイレにはもともとベビーカーで入れる広めの個室がありますが、男女共用トイレが新設されたことで、乳幼児連れのお客様の選択肢が増えて利便性が上がったと感じています。

新しく完成した3つのトイレは、性別にくくりがないことや、体調のすぐれないお客様のご利用が想定されることから、プライベート性の向上と同時に迅速な救護体制や防犯面にも配慮する必要がありました。そのため男女共用トイレに前室を設置、各トイレ境界壁の防音性を強化、防犯カメラの設置やインターフォン機能付き呼び出しボタンを設置するなど、快適性と安全性を両立しています。

 デザイン面ではどのような工夫をされましたか?

西地:

イオンモール沖縄ライカムのトイレエリアはもともと素敵でしたので、それを活かしながら、お客様に楽しんでいただけるような居心地のいいデザインを心がけました。

発達障がいの特性のあるお子様は壁紙に柄や木目などがあると気が散って落ち着かないという話をうかがい、仕上げ材は無地のものを選びました。大人も子どもも使いやすいよう、ニュートラルで落ち着いた色調にしています。男女トイレはほとんど既存を残していますが、縮小した女性トイレのスタイリングコーナーも、既存で使用していた美しい琉球ガラスを再利用するなど、使い勝手と内装の質を落とさずにこっそりと改修しています。

  • 男女共用トイレはプライバシーに配慮して、出入りの様子などが見えないよう前室を設けました。扉に濃いグレーで大きく男女共用のピクトグラムを掲示しています(写真提供/TOTO)

  • レイアウトを変更した女性トイレのスタイリングコーナー。もともとあった琉球ガラスを改修後も活用し、沖縄らしさを演出(写真提供/TOTO)

お子様が楽しく待てる工夫として、アイキャッチとなるアートを優先トイレと男女共用トイレ内に

お子様が楽しく待てる工夫として、アイキャッチとなるアートを優先トイレと男女共用トイレ内に

 優先トイレ・男女共用トイレには、発達障がいの特性があるお子様を手がかりに考えられたアイキャッチとなるアートが掲示されていますね。

佐々木:

新国立競技場のトイレにアイキャッチとなるアートが掲示されていたことから、発達障がいの特性があるお子様の保護者が、「自分がトイレを利用しているとき子どもが待ってくれず出ていってしまうことがある」という悩みを抱いていることを知りました。そこで、今回改修したトイレにも、お子様が落ち着いて待てるようにアイキャッチとなるアートを掲示したいと考えたのです。

「落ち着いて待つ」ことが苦手な特性があるお子様の場合、外出中自分はトイレを我慢するという保護者も少なくありません。そこで、楽しく待てる工夫として考案されたのが、アイキャッチとなるアートです。詳細はこちら(写真提供/TOTO)

佐々木:

TOTOさんが発達障がいの専門家と一緒に考案された4種類の図案の中から、一番シンプルなものを選び、優先トイレ・男女共用トイレそれぞれに掲示しました。アートを落ち着いて眺めるための椅子も設置しています。また、トイレを利用中の方のプライバシーに配慮したカーテンは、従来は便器を囲うように取り付けていたのですが、保護者がトイレを利用しているときにお子様が扉を開けて出ていくことがないように、お子様のほうを囲うようなレイアウトに変更しました。

発達障がいの特性があるお子様の「規則性があると安心する」「数字に興味がある」というような傾向から制作した図案。例えば、1から10まで指さし数えながら待ってもらうようなことを想定しています(写真提供/TOTO)

伊藤:

ただ、限られた空間の中にアイキャッチとなるアートと椅子とカーテンを自然な形で配置するのはとても難しく、今後の課題になってくると考えています。また、より内装に馴染むようなデザインや掲示の仕方を模索していきたいですね。

男女共用トイレは、異性の親子連れの課題も解消する

男女共用トイレは、異性の親子連れの課題も解消する

<調査報告|イオンモール沖縄ライカム>

今回新設された3つのトイレの利用実態を探るため、TOTOは2024年6月、4つの調査を実施しました(調査に関する資料提供/すべてTOTO)

 トイレ改修後の利用実態調査から見えてきたことについてお話しください。

真島:

多方面から利用実態を探れたらと考え、「目視・カウント調査」「着座回数測定」「出口アンケート調査」「当事者ヒアリング調査」を行いました。2日間の目視・カウント調査の結果、このトイレエリア全体の利用者の合計は709組。そのうち38組が優先トイレ・男女共用トイレを利用されました。その多くはファミリー層です。A・B・C3つの中では男女共用トイレAの利用率が高く、出口アンケート調査により、ファミリー層の方々が「車いすマークのあるトイレは車いす使用者のために空けておきたい」と考えた結果だということがわかりました。

<個室タイプトイレ_利用者属性(目視・カウント調査)> <使い分け意識_出口アンケート調査>
真島:

優先トイレ・男女共用トイレの満足度をうかがう質問では、97%が「とても満足」「満足」と回答されています。また、「このようなトイレがあることはトイレの利用しやすさにつながると思いますか」という質問では、「とてもそう思う」「そう思う」と回答された方が94%に達しました。

印象的だったのは、女の子を連れたお父様が「ひとりで女性トイレに行かせることも男性トイレに連れていくことも不安なので、普段は優先トイレを使っている。車いす使用者に気兼ねせずにすむ男女共用トイレは本当にありがたい」と強くおっしゃっていたことです。男女共用トイレは、異性の親子連れにとっても必要だということを再認識しました。

<トイレ評価_出口アンケート調査>
木野内:

当事者ヒアリング調査では、地元の発達障がい者とその家族の支援を行う団体のご協力を得て、発達障がいの特性のあるお子様と保護者9組に現地のトイレをご確認いただきました。初めての場所は苦手だったり、周囲の音が気になったりして普段から外出先のトイレに行くことが難しいというお子様もいて、現地のトイレを実際に使ってくださったのは3組でした。ただ、その方々からは「このトイレはなんだか入りやすい」「このようなトイレをつくってくれてありがとうございます」という声をいただきました。

また、「アイキャッチとなるアートがトイレにあることをどのように思いますか」という質問には、9組中8組が「とても良い」「良い」と回答されました。実際に使ってくださった方は、「普段は子どもが待てないので自分はトイレを我慢しているけれど、今回子どもは私がトイレを利用し手を洗うまで待ってくれた」「普段は30秒ほどしか待てないけれど、今回は2分待てた」と驚いていらっしゃいました。特にこちらから使い方などは説明していなかったのですが、親子で自然と「数字があるね」「椅子に座って数字を数えながら待っていてね」と会話したようです。今回の調査によって、アイキャッチとなるアートがトイレを利用するひと時をほっとする時間に変えていることが確認できたのは、本当に嬉しい出来事でした。

真島:

出口アンケート調査でも「このようなお子様の気を惹くアートをトイレ使用中に活用したいと思いますか」と聞いたところ、「とても活用したい」「活用したい」という回答が91%に上りました。発達障がいの特性の有無にかかわらず、小さなお子様がいると落ち着いて排せつできず、みなさんお困りのようです。実際に使ってみたという声も多く、アイキャッチとなるアートはファミリー層の助けになるのではと感じました。

<アイキャッチとなるアート_出口アンケート調査>
佐々木:

調査によってトイレの機能分散が狙い通り働いていることが数字でわかり、ほっとしました。

特に印象的だったのは、「扉のピクトグラムを見て、車いすマークのない個室を選んだ」という声が多かったことです。男女共用トイレにはあえて車いすマークをつけない方が、利用者をスムーズに分散できそうだと感じています。

また、アイキャッチとなるアートと椅子は発達障がいの特性のあるお子様を想定して設置したのですが、乳幼児連れの方にこんなにご好評をいただくとは思ってもいませんでした。こちらもぜひ標準化していきたいと考えています。今回の調査結果からはさまざまなヒントをいただきました。

さまざまな制約を見据え、すべての人に使いやすいトイレを目指す

さまざまな制約を見据え、すべての人に使いやすいトイレを目指す

「沖縄ライカムの成果を踏まえ、今後の新店には男女共用トイレやアイキャッチとなるアートを展開していく」と佐々木さん

 今回の改修を踏まえ、今後のトイレの企画、設計などについて、展望をお聞かせください。

佐々木:

バリアフリー法の基準改正が2025年6月に施行されることと、今回の沖縄ライカムでの検証を経て、イオンモールのトイレづくりの基準もいままさに改定している最中です(2025年2月時点)。イオンモールには不特定多数の方がいらっしゃるので、これまではどうしても最大公約数的な解を求めがちでしたが、多様性と包摂という視点を持つと、それだけではダメなんですよね。建設コストの高騰が大きく影響するのも事実なので、現実的な最適解を見つけていきたい。さまざまな制約の中で、すべての人にとって使いやすいトイレを実現することを今後の課題ととらえ、取り組みを続けたいと考えています。

伊藤:

これまで、男性トイレ・女性トイレにはたくさん個室があって選べるのに、優先トイレは1ヶ所にひとつしかなく、好みのトイレを選べないうえ利用者が集中して混雑しがちな状況に、設計者として困惑していました。今回、以前からつくりたいと考えていた複数の男女共用トイレを形にできて本当によかったと思います。日本のトイレは清潔さや使いやすさにおいて世界一と言われています。その評価に恥じないように、今後も世界に誇れるトイレ環境をつくっていきたいですね。

編集後記気兼ねなく快適に使えるトイレの姿は人の数だけある、といっても過言ではありません。昨今、多くの人が使用するいわゆるパブリックなトイレについて、要件を満たすトイレの姿が積極的に探られるようになりました。徐々に多くの専門家の知見が集まり、その姿は日々進化を遂げているように思えます。今回ご紹介したイオンモール沖縄ライカムのトイレは最たる事例ではないでしょうか。数多あるイオンモールでの、今後のトイレの進化は要チェックですね。編集者 介川 亜紀

写真/鈴木愛子(特記以外)、取材・文/飛田恵美子、構成/介川亜紀  2025年5月16日掲載
※『ユニバーサルデザインStory』の記事内容は、掲載時点での情報です。

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